新工法・新技術


FONドリル工法(NETIS:KT-980302-A)
    硬岩トンネルの掘削には割岩工法を採用します。
割岩工法では、対象切羽に人工的に自由面となるような溝を形成し、この自由面を利用して割岩機(主として油圧クサビ)による一次破砕(割岩)後、 ブレーカ等による二次破砕により完全にコンクリートを破砕します。
  当社保有技術である、FONドリル工一孔を連続的に穿孔することで自由面を形成します。
【FONドリル工法の特徴
① 汎用ドリルジャンボのドリフター先端にSABロッドと呼ばれるガイドとなるロッドを取り付けるため、自由面形成において専用機は不要です。
②ビットがSABロッドを打撃しながら連続孔を穿孔するため、形成される自由面の連続性に優れ、形成される自由面の幅も在来工法より広いため、 割岩時の施工性が高い。
 
 
FONドリル工法の概要(図をクリックすると大きくなります)
 
   
調査用リモコンボートによる深浅測量(NETIS:KK-080050-A)
    高精度GPS・ソナー搭載自律走行無人ボートで水深を測量し、効率的に地形データを測量する技術です。 リモコンボートによる測量のため、舟に乗って測量(従来工法)を行わないので座礁転覆や転落等の労働災害の危険がありません。 水深1~3mの浅瀬の測量も可能です。
 
調査用リモコンボートによる深浅測量
 
3次元レーザ-スキャナー計測システム(NETIS:KK-CB-050018-A)
地上型3次元レーザースキャナー空間情報計測システム(NETIS:SK-070020-V)
    対象物にレーザー光を自動照射してその戻る時間と角度から座標を取得(ノンプリズム)します。 半径200mまでの長距離計測で、360°の屋内外対応のスキャニングを短時間で行います。
  ・ 一度に広範囲のデータが取得できる
  ・ 手の届かないところや人の近づけない所の測量ができる
  ・ 測り漏れが無い(再測の必要が無い)
  ・ 3次元で表現でき視覚的に相手に伝わりやすい
  ・ 土量計算や面積計算が瞬時にできる
  ・ 計測データに計画図を書き込み3次元的に表現できる
  ・ 任意の箇所で断面図が作成できる
  ・ CGと異なり寸法が正確である
 
 
 
レーザスキャナーによる3次元測量

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